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第5部のその後 恥知らずのパープルヘイズの感想<ネタバレ注意>

今回は、ジョジョ 第5部 アニメ化おめでとうございますということで、小説 恥知らずのパープルヘイズの感想を書いていきたいと思います。


ネタバレが苦手な方はブラウザバックを推奨します。



















~恥知らずのパープルヘイズとは~

恥知らずのパープルヘイズとは、ジョジョの奇妙な冒険の第5部 黄金の風 のスピンオフ小説です。
時系列は、第5部完結後から半年後。
つまり、第5部を読んだ前提で話が進みます。
もちろんこの本から読むことも出来ますが、コミックス48~63巻(計16巻)を読んでからこの本を読むことをオススメします。

ジョジョの奇妙な冒険は、第1部から第8部まであり、第8部は今も連載しています。
ジョジョの奇妙な冒険は、第1部から繋がっているストーリーなので、出来ればコミックス1巻から読むことを推奨したいですが、今は第1部から第4部までアニメ化されていますので、そちらを見た方がわかりやすいかもしれません。
恥知らずのパープルヘイズの話を戻します。



~大まかなあらすじ~

彼らと袂を別れたフーゴ
そんな彼はパッショーネのナンバー3 ミスタとその部下に連れていかれていた。

「オレたちの敵ではないということを証明するために、お前はオレたちの敵を殺してこい───それができなかったら、あらためてオレがお前を殺す」

フーゴはミスタの部下 シーラ・E達とチームを組み、旧 パッショーネ負の遺産、「麻薬チーム」の連中を殺すことを命令されたのだった。


ここから先は、本当にジョジョ本編と恥知らずのパープルヘイズのネタバレだけなので、平気だという方はスクロールしてください。








































~感想~

ジョジョを読み終わって直ぐにこの本を読みました。ジョジョのノベライズで評価が高かったものが、この恥知らずのパープルヘイズと第4部を舞台にしたスピンオフ小説である The Bookでした。
The Bookも読んだので、後でブログで記事を書きたいと思います。

恥知らずのパープルヘイズはフーゴが主人公という所が面白いと思います。
フーゴは本編で途中離脱してしまうキャラクターで、本編を読んでいた時少し残念に思っていたからです。
フーゴは真面目で紳士ですが、非常にキレやすく、スタンドも危険というインパクトがあるキャラクターなので、とても面白くていいなぁと思っていました。
恥知らずのパープルヘイズでは、フーゴはかなり本編とはキャラクターが異なりますが、本編で語られなかったフーゴ自身の経緯、離脱した時の心境と後悔、が多く書かれていて、フーゴの成長も読むことができます。
また、フーゴの仲間 シーラ・Eも好印象に感じるキャラクターでした。
敵がまさかの第4部に登場するトニオ・トラサルディーの弟、ということがインパクトがあります。端的にですが、トニオさんの過去も読めて、一石二鳥の気分になりました。

第5部のすぐ後、漫画では描かれなかったディアボロを倒したあとの会話や、この小説がトリッシュで終わるところが第5部らしくていいと思いました。


第5部が好きな人にオススメできる小説です。
気になった人は読んでみてください。