徒然趣味

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ビブリア古書堂シリーズの感想 <後編> ネタバレ注意!

今回は、前回に引き続きビブリア古書堂シリーズの感想を書いていきたいと思います。
ネタバレだらけなので苦手な方はブラウザバックを推奨します。
前回の記事はこちらです→https://misomiso.hatenablog.jp/entry/2018/07/16/192205


今回は最後に私の個人的な登場人物紹介をしたいと思います。完全なる自己満足です。
ネタバレしかありませんのでご了承ください。



~個人的な登場人物紹介~


五浦 大輔
市販で売られているいちばん強いスタンガンでも意識を失わない主人公です。
圧倒的肉体派なのに、本に興味があるところがギャップ萌えですね。
彼の運とひらめきが度々役に立つことが多いです。最終巻ではそこがとても出ていました。
とてもかっこよかったです。
口下手な栞子さんの代わりに登場人物達と交流をしている印象があります。狂言回しのポジションだからでしょうか。
祖母の名言集が好きです。
男主人公では一番好きかもしれません。






篠川 栞子
メインヒロイン兼もう1人の主人公です。
1巻の時の印象からあまりぶれずに安定感があります。智恵子さんの被害者その1です。
本が好きすぎて本を読まない人の気持ちがわからないという欠点もありましたが、人間的成長したような印象を受けました。
栞子さん視点に変わるのは5巻が最初で最後ですが栞子さんと大輔が好きな人必見です。
元々めちゃくちゃかわいい人ですが、より可愛く感じるはずです。
栞子さんの惚気、好きです。
抜けているところもあり、人の恋愛にも疎く、本以外には興味が無いところも魅力的です。






篠川 文香
篠川家1番のコミュ力お化けです。
どんな人とも仲良くなれてしまうという凄みが彼女にはあります。
栞子さんができないことはほとんど彼女ができます。逆もまた然りです。本当に二人で生きてきたんだなあと関心しました。とても偉い子です。
智恵子さんの被害者その2ですが、本人はそれを諸共しない強さがあります。
でも口の軽さが玉に瑕。噂話も好きなので、ちょっと苦労しそうだなと思いました。
しかし、素直で明るく空気も読めるのできっと平気でしょう。1番明るい印象を受けました。



志田
ホームレス中年男性です。
準レギュラーおじさんです。頼りになる大人代表ですね。
そんな彼がまさか……というのはありません。読んでいればなんとなく察しはつくと思います。
良い相談相手で貫禄があります。
ビブリア古書堂にとって大切なお客さんです。






笠井
犯罪者です。本名は田中敏雄です。
1巻の締めの話と6巻で活躍します。
やっぱりイケメンは怪しい。
彼の存在のおかげで犯罪臭やミステリー感が出たような気がします。やっていることは過激ですが。太宰ファンというところも高ポイントです。
改めて田中のことを考えると1巻の完成度の高さに驚きます。やっぱりこの作品はすごい。
血の繋がりを大事にせざるを得ないところが憎めないポイントですね。やったことは許されることはありませんが。





滝川 蓮杖
栞子さんの幼馴染です。
栞子さんと本の趣味で馬が合わなかった人です。
本好きではよくあること、仕方ないことです。
大輔と栞子さんの仲をいつもにやにやしながら見守っています。
篠川家の事情もよく知っているキーパーソンです。
1番怪しいと思っていてすいませんでした。





井上 一太郎
個人的に好きなキャラクターです。
いぶし銀が効いていて好きです。
幼馴染に対する不器用さもいいと思います。
智恵子さんの被害者その3です。
正直、大輔の言う通り、警戒しても仕方なかったと思います。





篠川 智恵子
この作品きってのヤベー奴です。
大体こいつのせい、と言っては聞こえが悪いですが大体あっているのが悲しいです。
本に関する能力的には栞子さんの完全なる上位互換ですが、人の気持ちも利用するところがあります。これは父親の血のせいですか?
あと自分そっくりの娘をまるで自分の後継者のように扱ったりします。これは父親n(ry
彼女がいないと物語が回らなくなるくらい大切な存在です。
彼女のいい印象を受けないところは大概父親の血な気がしなくもありません。
男の人にモテモテですが、篠川さんを夫に選んだところの描写が少しよかったなと思います。
篠川さんとの夫婦生活を少し読んでみたかったです。





以上でビブリア古書堂シリーズの感想を終わりにします。感想書き切りました。
本当に好きなシリーズなので興味が出た人はぜひ読んで見てください。