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第18回電撃小説大賞作品のエスケヱプ・スピヰドの感想 <中編> ネタバレ注意!

今回は、前回と同じくエスケヱプ・スピヰドについての感想を書いていきたいと思います。
前回の記事はこちらです→https://misomiso.hatenablog.jp/entry/2018/06/12/181437


前回よりもネタバレ全開、エスケヱプ・スピヰドシリーズを全て読んだという前提で話が進んでいくので、苦手な人はブラウザバックを推奨します。全て読んでからの方がエスケヱプ・スピヰドをより楽しめると思うので予めご了承ください。


さて今回はエスケヱプ・スピヰドの2巻から7巻、異譚集を合わせて7巻分のあらすじについて書いていきます!




エスケヱプ・スピヰドのあらすじ〜

弍巻
自国の今を知るため、帝都に訪れた九曜と叶葉。
復興の進む街で、九曜は機械兵を連れた不遜な少女に襲われる。彼女は第三皇女 鴇子だと名乗り、九曜に自らを守るように命令をする。
何故追われているのか記憶がないと言う鴇子。そんな彼女を九曜は怪しいと感じるが、叶葉は放っておけないと言う。
叶葉の懇願により、九曜は軍の地下施設を訪れる。
そこで九曜を待ち受けていたのは、全滅していたはずの鬼虫シリーズの一人、剣菱だった。

参巻
量産型鬼虫たちが狙う第3皇女のクローン鴇子の記憶。それは、鬼虫の要を成す金属「星鉄」の存在だった。九曜たちが手にすれば、今は亡き鬼虫シリーズを復活させられる。
だが、量産型鬼虫たちが手にすれば、彼らの力は鬼虫と並ぶ。
金属「星鉄」を巡り、新たな戦いが加速し始める。

四巻
黒塚部隊によって、「蜂」と「蜻蛉」、そして竜胆の体が奪われた。九曜たちは仲間を奪還するため、鬼虫四番式「蜈蚣」弩将の井筒を目覚めさせようとする。
そんなある日、叶葉は帝都の街の中行き倒れている少女を助ける。「クルス」と名乗る少女は、去り際に「南が明るくなったら逃げろ」と叶葉に告げた。そして彼女の言葉通り、南から敵襲がはじまることになる。

伍巻
最強の兵器「鬼虫」たちは、どのようにして集まり、人間から兵器になったのか。過去の記憶が交錯する中、黒塚部隊に囚われた竜胆が蘇生した。
その頃、「蜂」の修理が進む登坂研究所で、巴は、中央の高官から呼び出しを受けていた。これを好機と取った巴は、内通者のあぶり出しにかかる。そしてついに巴の前に烏帽子が姿を現した。
そんな帝都の異常に、九曜は研究所から出勤、街で朧に襲われる叶葉達を見つける。再び朧と戦闘に入る九曜だったが、その最中、叶葉と鴇子が黒塚部隊の手に落ちてしまう。

六巻
永遠の冬の街「落地」
二十年前の戦争で、鬼虫・八番式「蜉蝣」無明の柊が自らの命を賭して核爆発を止めた街だ。
蜉蝣の力により、今なお氷漬けのまま、その時を止めている。
叶葉たちをさらった黒塚舞台の目的地は、落地であった。氷に眠る柊を目覚めさせ、蜉蝣と共に配下に置くためだ。
九曜は黒塚部隊の計画の隙を突き、蜉蝣と柊を奪い取ろうとする。しかし二十年の永きに渡る眠りの中で、柊は自我を失っていた。

七巻
雪解けの始まった落地では、鬼虫と甲虫の最後の戦いが始まった。
剣菱の前に立ち塞がるのは、戦闘狂の烏帽子。
上空では、竜胆が虎杖と兄弟の因縁の戦いを繰り広げていた。
叶葉たちも、神鯨の乗組員の説得に当たろうと艦橋へと赴く。
そして、九曜と朧の戦いもまた。
譲れない信念を掲げた鬼虫と甲虫、果たして生き残るのはどちらか。人間から兵器となった「鬼虫」シリーズたちの、戦中から続く長い戦いがついに終わりを告げる。



異譚集
「前夜」───九曜が鬼虫として目覚める前夜を、柊の目線から描いた物語。
「幕間/昭和一〇一年の学校の怪談」───帝都への旅の途中、九曜と叶葉が廃校で体験した一夜の不思議とは?
「幕間/迷宮電気街奇譚」───廃墟の電気街・神原迷宮。九曜たちの目の前に現れたのは、機械仕掛けのメイドさん
「異説/私立やしま学園」───九曜達がもしも普通の高校生だったら!?まさかの学園編!
「後日談/エピグラフ」───黒塚部隊との戦いで生き残った鬼虫と叶葉は、大陸の高原にいた。彼らには目的があって?




ということで以上があらすじになります!
とんでもない量になりました。さすが7巻分。非常に濃密な文章量です。
感想を書くスペースがなくなってしまったので、今回を中編に変更して、後編に回したいと思います。申し訳ございません。物語の感想の他にも主要人物の感想も書いていきたいと考えています。
前言撤回してしまい、ごめんなさい。
出来るだけ早く、次回の投稿をします!