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第18回電撃小説大賞作品のエスケヱプ・スピヰドの感想 <前編> ネタバレ注意!

エスケヱプ・スピヰド (電撃文庫)

エスケヱプ・スピヰド (電撃文庫)

今回は、九岡望先生のエスケヱプ・スピヰドについての感想を書いて行きたいと思います。
いつも通りネタバレ注意です!
エスケヱプ・スピヰドは1から7巻と外伝1冊という結構ボリュームがある作品なので前編後編と分けて感想を書いていきたいと思います!


~大まかなあらすじ~
昭和一○一年夏、廃墟の街 尽天。
暴走した戦闘機に襲われた叶葉(かなは)は、棺の中で眠る不思議な少年と出会う。
命令無しでは動けないという少年に、叶葉は自分を助けるように頼む。
それは主従の契約を結んだ瞬間だった。
少年は、軍最強の武器、鬼虫の蜂<九曜>と名乗った。兵器故に人としての感情が欠落している九曜に対して、叶葉が一人の人間として彼に接していくことにより、どちらも徐々に心を通わせるようになっていく。
しかし平穏な日々は、同じ鬼虫である蜻蛉<竜胆>によって打ち砕かれ、九曜と叶葉は戦いに再びに身を投じていくことになる……。

1巻の大まかなあらすじはこんな感じです。
1巻だけで十分完成されている作品なので、興味がある人はぜひ1巻だけでも読んでみてください!


エスケヱプ・スピヰドとは~
エスケヱプ・スピヰドとは、第18回電撃小説大賞<大賞>受賞した電撃文庫の小説です。
ちなみに、エスケヱプ・スピヰドとはエスケープ・スピードと読みます!厨二心がくすぐられて私は好きです。
このエスケヱプ・スピヰド成田良悟先生のBACCANO!が電撃文庫の中だと特に好きでこの2つは全巻揃えてあります。
BACCANO!については後日またブログにまとめようと思っています。
さて、エスケヱプ・スピヰドに話を戻しますが、この作品をおすすめする人をご紹介します。

・昭和の戦時中のような雰囲気の作品が好きな人
・ボーイ・ミーツ・ガールが好きな人
・メカバトルが好きな人
・ロボット人間といった設定に抵抗がない人
・SF作品が好きな人
・ラブコメが好きな人
・少年漫画が好きな人
ラノベを読んでみたい人
・いいラノベを探している人

……沢山ありますね。
でもこの作品にはそれくらいたくさんの要素が取り込まれているということです。読んでいて飽きませんし、面白いです。

私自身あまりラノベを読まない人間で、小説家になろうも中学生の時点で卒業してしまった人間ですが、この作品は半年に一回、読み返してしまうくらい好きな作品です。(小説家になろうを悪く言いたいわけではありません。なろうを卒業したのは単に好きな作品が軒並み連載ストップしてしまい悲しかったからです)

ロボットものが苦手な人にはあまりおすすめ出来ませんが、緻密な世界観が好きな人には読んでもらいたい作品です。
私はエヴァと最近のガンダム翠星のガルガンティアくらいしか見たことありませんでしたが、十分楽しめるロボットバトル小説です。
熱いロボットバトルが好きな人には大変オススメ出来ます。
本当に熱いバトルばかりで熱中して読めます。

個性的なキャラクター達も多く、読んでいて飽きることはありません。ハーレム要素がないボーイ・ミーツ・ガール作品になっています。
ロボット×戦争×バトルのかっこいいライトノベライズです。

次回は、今回以上にネタバレしかない内容を書いていきたいと思います!