徒然趣味

小説、マンガ、アニメ、映画の感想を書いていきます。

昨日は彼女も恋してた を読んでみた。(ネタバレ注意)

今回は入間人間先生の小説 、昨日は彼女も恋してたについての感想を書いていきたいと思います!

~ネタバレ注意~

昨日は彼女も恋してたという作品は上巻で、下巻に明日も彼女は恋をするという作品で完結です。
上巻だけでも一応区切りはついていますが、やはり下巻の内容を含めて作品だと思いますので次回、明日も彼女は恋をするについて書く予定です。

~大まかなあらすじ~
小さな離島に住む僕ら。
車椅子に乗る少女、マチと僕は不仲だ。
僕は嫌いではないけれど逃げたくて、マチは僕が大嫌いだから見ないフリをしている。
いつからかこうなってしまった。
そんな僕らは松平という自称天才科学者の雑用のせいで過去に飛ばされてしまう。
過去に来たとわかったのは「小さなマチ」をみたからだ。
僕はずっと後悔していたことを、やり直すことができることに気づいた。この過去という現在を。


~感想~
唐突ですが私、タイムトラベルやタイムリープをテーマにした作品が大好きなんです。
小説ではあまり読めていませんが、アニメだと魔法少女まどか☆マギカ、Steins Gateなど好きだなぁと思ったものは大概タイムトラベルものでした。Back To The Futureも見ました。
涼宮ハルヒの憂鬱エンドレスエイトは姉と見てましたけどあれは途中で断念しそうになりました。きっついです。
それでも、タイムトラベルものはハズレがないというのが私の持論です。
アニメは名作が多く、マンガも面白いものが多い正に最高のエンターテインメントですね。
それだけ筆者は辻褄を合わせたりすることが大変なジャンルですが、その分とっても面白いです。

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん電波女と青春男を書いたことで有名な入間人間先生ですから、ライトに読めます。

さて、この昨日は彼女も恋してたの感想ですが、一言で言うとテンプレートなタイムトラベルです。
水戸黄門異世界転生のような安定感を感じることが出来ます。
小さな離島という閉鎖空間と松平という胡散臭い博士のおかげで、というかそれだけでタイムトラベルな最適な環境が整ってしまっていることが大切だと思います。
そして後悔を修復して、マチと距離を縮めて、過去に帰る。
そうは問屋が卸さないのが入間作品であり、タイムトラベルものの鉄板ですね。
ここから先は自分の目で確かめてほしいです。ちなみに私は放心しました。
上巻下巻だと知らなかったんです。読み終わって慌てて下巻を買いに行きました。
上下一緒に借りるか買うことをおすすめします。

松平という胡散臭い博士が登場した時、頭に浮かんだイメージは物語シリーズ忍野メメでした。
物語シリーズはアニメしか見ていないので何とも言えないのですが、なんとなく胡散臭くて頼りにはなる、でも信用はできないと言ったキャラクター造形なせいですかね。作中の描写とは全くの無関係です。
Back To The Futureと潮騒とレッツ☆ラグーンを足して3でわるとこの作品になるみたいなので、Back To The Futureの博士かも知れません。

以上が昨日は彼女も恋してたの感想になります。
少し薄味になってしまいましたが、残りは明日も彼女は恋をするの感想でたっぷり語りたいと思います。この作品はセットで、下巻に伏線回収のオンパレードになるので必見です。